厳選した安心出来るペットフードを取扱う専門店です。無添加のエゾ鹿や新鮮な魚、野菜を原料としたペットフードやイギリス産のフィッシュ4を販売しています。


天然素材 無添加 無着色は当たり前。
 お魚(タラ サーモン ニシン)と炭水化物(ポテト)の比率を比べてください。全てを公表してます!

 健康に良くても喜んで食べてくれないと良いペットフードとは言えません。
 我々、ペットオーナーが好んで食べない不要な材料は使用しません。私たちは、ペットに与える食べ物が良ければ良いほど健康になると信じ、愛情を込めてペットフードを作っています。

 それが最高のプレミアムペットフードと呼ばれる理由です。
 私たちの、ペットフードは鮮魚を使用し、敏感な消化器官を持つ犬猫の事を考えた低アレルギーな食材だけを使用し生産しております。
 お魚(タラ サーモン ニシン)はホルモン促進剤を使用しない消化吸収に優れた安全なタンパク源です。
(犬・猫は本来肉食です。穀物の消化は適さない消化器官を持ちます)

 ぜひ!日本の皆様も主成分が魚のプレミアムペットフードを実感して下さい。







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■FISH4メイン原材料の紹介


アトランティックサーモン



●形態 成魚
全長 約100cm
背びれ約12軟条、尻びれ約19軟条。胸びれ約14軟条、腹びれ約9軟条。
頭は小さく、体型はスマート。体側は銀色で、背部の色は濃く、灰色がかった青緑色。 頭部から背部には黒い点が散在しています。

●アトランティックサーモン分布
西・北大西洋、北極地帯に分布。
北欧側では、イギリス北部、アイルランド、アイスランド、ノルウェー、ロシア北西部。
アメリカ側ではカナダの東部大西洋側、北アメリカ北東部。
 現在では人工種苗の放流も多く、ノルウェーなどでは海中いけす養殖も盛んに行われています。
日本への鮮魚輸出も年々増えています。

●卵・仔稚魚
 イギリスのハンプシャーでは、水が澄んでいる砂礫層の浅瀬で、3月の終わりごろ、受精卵は礫の中でかえります。
 体の下に卵黄の袋をもって何週間かをすごした頃、卵黄の袋は完全になくなり、2.5cmくらいになって元気に泳ぎ回ります。稚魚、あるいは春稚魚と呼ばれるようになります。
 次に数センチに成長し黒い斑点が現れると、パーといわれる段階です。一年またはそれ以上川にいたパーは海へ下る準備ができます。
 鱗の上にはグアニンという物質が沈着してパーマークを隠し、銀色の輝きを与えます。 これをスモルト(銀化ぎんか)と呼びます。約15センチの2歳のパーには、8~11の「パーマーク」が並びます。

●産卵期
 産卵期になって川に帰るときは、体から金属的な光沢がなくなります。全体的に茶色になり、背面から体側上部にかけて濃い赤茶色がでてきます。
 体側には側線より上に黒い斑点が散らばっています。特に、オスの下あごは、かぎ状に曲り、上あごも突出しています。メスは大きな腹をしていて、暗味を帯びてきます。

●産卵
 ウェールズでは産卵期はおおむね10~11月です。春遡上したグリルス(若い成魚)はふつう一番上流で産卵します。また、晩い秋の遡上組は、春の遡上組より海に近い産卵場を好むといわれています。
 親魚は、サケ属のシロサケ、ベニザケなどと違い、産卵後に死ぬことなく、翌年の春に銀化して海に下ります(ケルトと呼ばれ、ほとんどがメスです)。ケルトは海洋生活を経て、再び産卵のために川に遡上してきます。

●卵の数
 卵径は5~7mm。メスの抱卵数は1ポンド(455g)あたりの体重で約400~800個。(8.5ポンドのメスで7750個、11ポンドのもので8480個という記録があります。)

●サーモン稚魚の生活
 野生のアトランティックサーモンは川底の小石の間でふ化して、小さなフライ(アレバンともいう。日本語では仔魚)となります。仔魚は昆虫の幼虫や小型動物を食べて育ち、生後数ヶ月たって、体長15cmくらいになると体側に沿って暗色の斑点(パーマーク)がはっきりと出てきます。1~4年淡水で過ごした後、海をめざして川を下ります。

●サーモン成魚の生活
春から夏にかけて大西洋に降海した幼魚は、北大西洋へ向かっているといわれていますが、本当のところは良くわからないのが実情です。近海で過しているという説もあります。






タラ


●形態 成魚
 肉食動物で、多毛類、貝類、頭足類、小魚など、いろいろな小動物を捕食する。自分の体の半分くらいの動物にも襲いかかり、大きな口で捕食してしまう。
   非常に貪欲なことから、腹いっぱい食べるという意味の副詞「たらふく(鱈腹)」の語源となったといわれている。しかし本当の語源は「足(た)らい脹(ふく)くるる」で「満足して(腹が)脹れる」という意味であり、「鱈腹」は当て字である。
   タラを解剖すると少なからぬ胃潰瘍の病巣が認められ、これがこの過食によるものだとする説がある。この話は魚類学者末広恭雄のエッセイにも書かれ、人口に膾炙することとなった。

●タラ分布
 北極海とその周辺を中心に12属25種が知られる。ただしラニケプス科(Ranicipitidae)の1属1種Raniceps raninus(Linnaeus, 1758)をタラ科に含めることもあり、この場合は13属26種となる。
 温帯に分布するものや汽水域に入るものもいるが、ほとんどは寒帯や亜寒帯の海に分布する。背びれが3つ、尻びれが2つに分かれていて、これが他の魚と一線を画す特徴となっている。

●産卵期 卵・仔稚魚
 産卵期は冬から早春にかけてで、分離沈性卵を産卵し、卵は海中を漂いながら発生する。タラ類の一度の産卵数は数十万-数百万個に及び、魚類の中でも多産の部類だが、親魚は卵を保護せず、成長の途中でほとんどが他の動物に食べられてしまうので、生き残るのはごくわずかである。

●タラとラブラドールレトリバー
 ほとんどの種類が重要な水産資源となっており、冬には底引き網、延縄、釣りなどで大量に漁獲される。イヌの品種の一つラブラドール・レトリーバーは、網からこぼれたタラの回収(=英語でretrieve)を業としていた犬が始まりである。

●タラと人間の食事
 身は脂肪が少なく柔らかい白身で、鍋料理や、棒鱈などの干物、バカラオなどの塩蔵品、かまぼこおよび魚肉ソーセージなどの魚肉練り製品などに利用される。身の他にも肝臓は肝油を採取する他、オイル漬けにしたものはコッドレバーとして缶詰とされる。また、スケトウダラの卵巣(たらこ)、マダラの精巣(白子)、胃(韓国料理の食材チャンジャ)なども食材として珍重される。